福祉社会学会賞


福祉社会学会では、福祉社会学研究の一層の発展のために、福祉社会学会賞を設け、優れた研究業績を発表した会員を表彰しています。

第6回福祉社会学会賞(学術賞および奨励賞)候補の推薦のお願い

学会賞選考委員会では、第6回福祉社会学会賞(学術賞および奨励賞)候補の推薦を受け付けます。以下の要領に従ってご推薦ください。自薦、他薦を問いませんが、各会員が推薦できるのは各賞につき一点以内です。会員の皆様の積極的なご協力をお願いします。なお、選考の結果は2021年度の福祉社会学会総会にて発表予定です。

<受賞資格者および受賞対象>
学術賞:受賞資格者は「すべて」の会員。受賞の対象は「単著の著書」。 奨励賞:受賞資格者は原則として「修士課程入学後13年以内」もしくは「博士課程入学後11年以内」の会員(授賞対象の刊行日を満期とする)。受賞対象は「単著の著書」あるいは「本学会誌または他の学会誌等に掲載された査読付の論文」。

<受賞対象の刊行日>
2019年1月1日より2020年12月31日の2年間に刊行された会員の著書および学術論文。

<推薦受付期間>
2021年1月8日から2021年2月8日まで。

<推薦方法>
学会賞推薦ページにログインして必要事項をご記入ください。
ユーザ名・パスワードについては学会ニュースを参照ください。
なお、学術賞・奨励賞の有資格者であるかどうかについては、会員であるかどうかも含めて事務局で確認しますので、正確な情報がわからなくてもご推薦いただいてかまいません。
推薦方法等に関してご不明な点がありましたら、下記までお問い合わせください。
学会賞選考委員会(委員長・稲葉昭英 akihide.inaba★keio.jp←★を@に変えてください)


過去の受賞者

第5回受賞者・対象作品

 学術賞
  株本千鶴,2017,『ホスピスで死にゆくということ―日韓比較からみる医療化現象』東京大学出版会.
  野辺陽子,2018,『養子縁組の社会学―〈日本人〉にとって〈血縁〉とはなにか 』新曜社.

 奨励賞
  著書
  米澤旦,2017,『社会的企業への新しい見方―社会政策のなかのサードセクター』ミネルヴァ書房.
  桜井啓太,2017,『〈自立支援〉の社会保障を問う―生活保護・最低賃金・ワーキングプア』法律文化社.
  論文
  池田裕,2018,「一般的信頼と福祉国家への支持―ISSPのデータを用いたマルチレベル分析」『福祉社会学研究』15:165-187.

第4回受賞者・対象作品

 学術賞
  森川美絵,2015,『介護はいかにして「労働」となったのか―制度としての承認と評価のメカニズム』ミネルヴァ書房.

 奨励賞
  著書
  濱西栄司,2016,『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』新泉社.
  論文
  税所真也,2016,「『成年後見の社会化』からみるケアの社会化―士業専門職化が及ぼす家族への影響」『家族社会学研究』28(2):148-160.

第3回受賞者・対象作品

 学術賞
  丸山里美,2013,『女性ホームレスとして生きる―貧困と排除の社会学』世界思想社.
  大岡頼光,2014,『教育を家族だけに任せない―大学進学保障を保育の無償化から』勁草書房.

 奨励賞
  著書
  秋風千恵,2013,『軽度障害の社会学―「異化&統合」をめざして』ハーベスト社.
  深田耕一郎,2013,『福祉と贈与―全身性障害者・新田勲と介護者たち』生活書院.
  論文
  三谷はるよ,2014,「『市民活動参加者の脱階層化』命題の検証―1995年と2010年の全国調査データによる時点間比較分析」『社会学評論』65(1):32-46.

第2回受賞者・対象作品

 学術賞
  須田木綿子,2011, 『対人サービスの民営化―行政-営利-非営利の境界線』東信堂.

 奨励賞
  平野寛弥 ,2012,「社会政策における互酬性の批判的検討」『社会学評論』 63(2) :239-255.

  山本馨 ,2011,「地域福祉実践の規模論的理解―贈与類型との親和性に着目して」『福祉社会学研究』8:85-104.

第1回受賞者・対象作品

 学術賞
  三重野卓,2010,『福祉政策の社会学―共生システム論への計量分析』ミネルヴァ書房.

 奨励賞
  著書
  菊池いづみ,2010,『家族介護への現金支払い―高齢者介護政策の転換をめぐって』公職研.
  前田拓也,2009,『介助現場の社会学―身体障害者の自立生活と介助者のリアリティ』生活書院.

  論文
  石橋潔,2010,「表情を交わし合う相互行為―行為論およびケアとの関連において」『福祉社会学研究』7:73-98.


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