07.7.13

■■■ 福 祉 社 会 学 会 ニ ュ ー ズ レ タ ー 第 13 号 ■■■
Japan Welfare Sociology Association Newsletter No.13
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~ws
E-mail: ws@univcoop.or.jp

INDEX
■事務局からのお願いとお知らせ

■大会関係
 【第5回大会】第5回大会が去る07年6月23日(土),24日(日)に東京
  学芸大学で,盛況のうちに開催されました.
 【総会関連】 総会では,下平好博議長が選出され,会計報告,活動方針,
  予算,理事選挙結果報告,新役員構成などが承認されました.新会長には
  庄司洋子先生(立教大学)が選出されました. 
 【第6回大会】 第6回大会については,08年に上智大学にて開催される 
  予定です.
■『福祉社会学研究』第4号発刊と第5号の投稿募集 (編集委員会)
 【第4号刊行】
 【原稿募集】第5号の原稿を募集しています.締切は9月4日(消印有効)です.
■福祉社会学会・研究会のご案内 (研究委員会)
■理事会報告
■新入会員の紹介など


■事務局からのお願いとお知らせ

▼お願い
 住所変更やEmailのアドレスを変更した場合は,必ず大学生協・学会支援セ
ンター・福祉社会学会担当宛(学会のメールアドレス先)お知らせください.
年度末に毎回十数通の不着が発生します.周辺でNewsletterを受信できていな
い方がいる場合は学会アドレスまで,ご連絡くださいますようお願いいたします.

▼お知らせ
 6月大会総会にて新役員構成が承認されました.これを受けて,学会事務局
所在地が以下のように変更になります.ご注意ください.
 〒102-8554 千代田区紀尾井町7−1
  上智大学社会学科 田渕六郎研究室内 福祉社会学会事務局


■大会関係

 第5回大会が去る07年6月23日(土),24日(日)に東京学芸大学で,盛況
のうちに開催されました.参加者は156名(うち非会員43名)でした.

【総会・理事会】
初日の午前中に理事会が開催され,諸案件について承認・決定されました.
これを受けて,2日目午後に総会が開催されました.総会では,下平好博会員
(明星大学)を議長に選出ののち,庶務理事から,06年度決算案と監査報告,
07年度活動方針案,07年度予算案,選挙管理委員会報告,新役員構成などが
提案され,原案どおり承認されました.また,新会長に選出された庄司洋子
先生からご挨拶がありました.

▼総会での報告・承認事項(一部省略)
●2007年活動方針
1.福祉社会学会は,これまで同様に,福祉(welfare,well-being)や社会
 政策の社会学に関心を持つ研究者中心の学術団体として活動していきます.
2.第5回大会を,2007年6月下旬に東京学芸大学で開催します.2008年度
 開催の第6回大会についてもその準備を進めていきます.
3.機関誌『福祉社会学研究』の第5号の年度内刊行をめざして,編集作業を
 進めていきます.
4.大会以外の研究交流活動について積極的に取り組みます.昨年度は研究会
 を年4回開催しましたが,今年度も研究会活動の活性化をはかっていきます.
5.日本学術会議より協力学術研究団体の指定を受けたことも機に,いっそう
 他の学術団体との連携につとめていきます.
6.WebやEmailを活用するとともに,事務の外部委託による効率化などによっ
 て,会員への情報・サービス提供の充実と事務作業の簡便化につとめていきます.

●福祉社会学会・新役員構成
(2007年大会後〜2009年大会時まで)
会長    庄司洋子(立教大学)
副会長   小林良二(東洋大学)
庶務理事  田渕六郎(上智大学)
編集委員長 杉岡直人(北星学園大学)
研究委員長 安立清史(九州大学)
理事    秋元美世(東洋大学)
      稲葉昭英(首都大学東京)
      上野加代子(徳島大学)
      後藤澄江(日本福祉大)
      下夷美幸(東北大学)
      白波瀬佐和子(東京大学)
      須田木綿子(東洋大学)
      高野和良(山口県立大学)
      野口裕二(東京学芸大学)
      牧里常治(関西学院大学)
      山田昌弘(東京学芸大学)
監事    岡村清子(東京女子大学)
      松村直道(茨城大学)

▼福祉社会学会第6回大会のお知らせ
 福祉社会学会第6回大会は,2008年6月(予定)に,上智大学で開催されるこ
とになりました.詳細は決まり次第,Newsletter及びホームページでお知らせ
します.


■『福祉社会学研究』第4号発刊と第5号の投稿募集 (編集委員会)

▼『福祉社会学研究』第4号(Journal of Welfare Sociology, No.4)が刊行さ
 れました(ISSN 1349-3339 ISBN 4-88713-767-7 C3036).
 目次は以下のとおりです.

■基調講演
福祉社会研究の3レベル―マクロ・メゾ・ミクロ…………………山手茂

■特 集  福祉社会の基盤を問う―ソーシャル・キャピタルと
 ソーシャル・サポート
趣旨・論点・総括………………………………………三重野卓・田渕六郎
ソーシャル・キャピタルとNPO・ボランティア………………田中敬文
ソーシャル・キャピタルと健康……………………………………藤澤由和
ソーシャル・サポート,ケア,社会関係資本……………………稲葉昭英

■特別寄稿
ソーシャルエコノミーをめぐる諸概念と非営利組織
………………………………………ジョン・バン・ティル/須田木綿子訳

■自由論文
女性の介護:ライフコース視点からの考察……………………菊澤佐江子
初期認知症高齢者の語り合いにおける相互作用過程…………佐川佳南枝
ニューヨーク市のワークフェア政策………………………………小林勇人

■パネルディスカッション報告
大阪におけるホームレスとソーシャル・インクルージョン……鎮目真人

■書評論文
東アジア福祉レジーム分析の現状……………………………………河野真
日本の児童虐待問題に関する研究の10年………………………三島亜紀子

■書評
和泉広恵著『里親とは何か――家族する時代の社会学』………神原文子
白波瀬佐和子編『変化する社会の不平等』…………………………土場学

******************************************************************

▼『福祉社会学研究』第5号の原稿募集について
 標記の件について,下記要領で,自由投稿論文を募集します.
 なお,投稿にあたっては本会会員に限り,6月の大会時までに本会に入会
済みであることが必要になります.また,昨年度より,投稿規程・執筆要項の
一部が改訂となっていますので,ご確認のうえ,ふるってご投稿ください.

------------------------------------------------------------------

1.論文の種類,自由投稿論文
福祉社会学研究の学術論文とします.なお,投稿資格は,本会会員に限ります.

2.掲載の可否
レフェリーの査読結果に基づき,編集委員会が決定します.

3.締め切り
2007年9月4日(火曜日)(消印有効)

4.論文の分量
20,000字以内とします.

5.投稿規程,執筆要領
第4回大会時の理事会で,投稿規程,執筆要領が一部改訂されましたので,必
ず,ウェブサイト等で確認してください.論文の分量が超過するなど,執筆
要項が守られていない場合には,投稿論文を受け付けません.

6.自由投稿論文提出先,問い合わせ先
投稿原稿は,郵送(差出日が記載されるものであれば,宅急便等でも可)に
より,以下まで提出してください.直接持参して提出したり,添付ファイルで
提出することはできません.提出先や提出方法を間違えた場合,投稿論文を受
け付けないこともあります.

004-8631 札幌市厚別区 北星学園大学社会福祉学部杉岡研究室内
福祉社会学会編集委員会(メールアドレス sugioka@hokusei.ac.jp)



■福祉社会学会・研究会のご案内 (研究委員会)

 このたび,北京大学社会学部の熊根(Xiong Yuegen)先生を北星学園大学
大学院の非常勤講師に招聘する機会に,研究会を開催したいと思います.
テーマは,中国におけるNPOについてです.熊先生についてはすでに何度も
日本を訪れていますので,申し上げる必要はないかもしれませんが,中国に
おける社会政策がご専門の研究者です.今回は,先生が関心を持って研究を
進めているテーマのひとつである中国のNPOについて発題していただき,
その特徴や成り立ち,また日本のそれとの比較について議論したいと考えて
います.
避暑がてら,多くの会員のみなさまにご出席していただければ幸いです.

1.テーマ:NPO in China

2.日 時:9月3日(月) 13時30分より16時30分まで

3.場 所:札幌・北星学園大学(札幌市厚別区)
  http://www.hokusei.ac.jp/main/guidance/access.shtml

4.登壇者
  発題者:熊根(Xiong Yuegen)先生
     (北京大学社会学部・本学大学院非常勤講師)
  討論者:安立清史先生(九州大学大学院) 他
  司会者:武川正吾先生(東京大学大学院)
(オーガナイザ:中田知生(北星学園大学社会福祉学部))



■理事会報告

▼07年度・理事会(新旧合同)・議事録
日時:2007年6月23日(土)午前10時30〜12時30分
場所:東京学芸大学
出席者:副田 庄司 藤崎 秋元 稲葉 武川 高野 永井 下夷 安立
 小林 須田 杉岡 杉野 田渕 平岡 藤村 山田 野口 直井 
1.第5回大会開催状況 直井理事から準備状況についての報告があった.
2.研究委員会報告 研究委員長より,計4回(東京で1回,大阪で2回,九州で
1回)開催された研究会について報告があった.
3.編集委員会報告 編集委員長より,第4号の編集及び刊行経過について報告があった.
4.06年度決算案 監査報告とともに06年度決算案について庶務理事より提案
され,原案通り承認された.
5.07年度活動方針 庶務理事より提案され,一部文案修正のうえ,承認された.
6.07年度予算案 庶務理事より提案され,原案通り承認された.
7.大学生協との事業委託契約について 庶務理事より提案され,継続が承認された.
8.各種学術交流への対応について
(1)日本学術会議の協力学術団体加盟について 同会議より承認の連絡が1月に
あった旨,庶務理事より報告された.また,同協力学術団体に関連して,参加
要請のあった社会学系コンソーシアムへの登録をおこなうこととした.
(2)社会政策関連学会協議会(仮称)の呼びかけについて 社会政策学会より
表記参加呼びかけのあった件につき,準備委員会へ出席し,情報収集の上,今
後参加の有無を検討することとした.また,他の福祉系の協議会についても,
今後検討することとする。
(3)日本社会学会・データベース委員会より,本学会誌『福祉社会学研究』論文
要約の先方データベースへの掲載依頼のあった件について 協力する方針が確
認された.過去の号は個々に著者の了解を得,今後は一括了解の形を取ること
とする。
9.役員選挙結果報告 選挙管理委員会より,理事当選者の報告があった.
10. 新理事・委員会関連
 新理事及び役割分担案について原案通り承認され,総会に提案することとな
った.また,新理事会より委員会構成について提案され,下記のように承認された.
*研究委員会(9名)
委員長   安立清史(九州大学)
委員    秋元美世(東洋大学)     金子雅彦(防衛医科大学校)
      後藤澄江(日本福祉大学)   白波瀬佐和子(東京大学)
      須田木綿子(東洋大学)    高野和良(山口県立大学)
      中田知生(北星学園大学)   山田昌弘(東京学芸大学)
*編集委員会(7名)
委員長   杉岡直人(北星学園大学)
委員    野口裕二(東京学芸大学)   稲葉昭英(首都大学東京)
      上野加代子(徳島大学)    下夷美幸(東北大学)
      牧里毎次(関西学院大学)   湯澤直美(立教大学)
11.第6回大会・第7回大会の開催校について
 第6回大会について,庶務理事から上智大学において開催することが提案さ
れ,承認された。なお,学内行事や他学会との日程調整が今後必要であり,ま
た,会場使用料について経費負担が必要である旨,報告された。第7回大会に
ついては,関東以外の地区での開催を方針としつつ,各候補校の事情を斟酌し,
12月理事会まで検討していくこととなった.
12.会員の異動 新入会員の承認
 19名の入会が承認された.また,退会,3年未納退会者が確認された.
                              以上



■新入会員の紹介など

Web版では省略



【発行・編集】
福祉社会学会事務局