福祉社会学会 2007年度活動方針
1.福祉社会学会は,これまで同様に,福祉(welfare,well-being)や社
会政策の社会学に関心を持つ研究者中心の学術団体として活動していきます.
2.第5回大会を,2006年6月下旬に東京学芸大学で開催します.2008年度第6回大
会についても,その準備を進めていきます.
3.機関誌『福祉社会学研究』の第5号の年度内刊行をめざして,編集作業
を進めていきます.
4.大会以外の研究交流活動について積極的に取り組みます.昨年度は研究会を年4回開催しましたが,今年度も研究会活動の活性化をはかっていきます.
5.日本学術会議より協力学術研究団体の指定を受けたことも機に,いっそう他の学術団体との連携につとめていきます.
6.WebやEmailを活用するとともに,事務の外部委託による効率化などによって,会員への情報・サービス提供の充実と事務作業の簡便化につとめていきます.
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