投稿規程
2003年6月28日制定
2004年12月23日改正
2006年6月24日改正
2009年3月31日改正
2010年12月12日改正
2017年5月1日改正
2019年3月20日改正
2020年7月12日改正
1.本誌の自由投稿論文は,福祉社会学会会員による社会保障,社会福祉,医療・保健,社会計画,社会問題などの分野における福祉社会学的な研究論文(日本語ないし英語)とする.共同執筆論文の場合,執筆者全員が,本会の会員であることを要する.なお,本会の会員とは,福祉社会学会会則第4条の要件を充足したものとする.
2.自由投稿論文は,他に未発表のものに限る.投稿者は,投稿論文と内容が重複・類似した論文等がある時は,必ず当該論文等を電子ファイルにて提出することとする.投稿された論文は,編集委員会において,執筆要領の遵守の確認および必要な点検をおこない,協議の上,受理の諾否が決定される.
3.投稿者は,別途定める執筆要領(形式,字数など厳守)に従い,自由投稿論文をMicrosoft Word にて読み取り可能な形式で作成し,電子ファイルにて提出する.
4.投稿者は,原稿の電子ファイルと,別途定める投稿申込書を,編集委員会に締切日時までに電子メールで提出することとする.事務局に直接持参して提出することは受け取りの確認に疑義を生ずるため認められない.
5.自由投稿論文の修正の指示,ならびに掲載の可否は,選定されたレフェリーの査読結果に基づき,編集委員会が決定する.
6.査読終了後,掲載が決定した場合,投稿者は,必要な修正を行ったうえで,完成稿を電子ファイルにて提出することとする.
7.著者校正は,初校のみとし,誤字,誤植,脱字の訂正以外は,原則として認めないこととする.
8.本誌に発表された論文等の著作権は福祉社会学会に帰属する.
9.本誌に発表された論文等を他の著作に転載する場合には,事前に文書等で福祉社会学会編集委員会の確認を得なくてはならない.