1.福祉社会学会は,これからも,福祉(welfare,well-being)や社会政策の社会学に関心を持つ研究者中心の学術団体として活動していきます.
2.第11回大会を,2013年6月に立命館大学で開催します.2014年度開催の第12回大会についても,その準備を進めていきます.
3.機関誌『福祉社会学研究』の第11号の年度内刊行をめざして,編集作業を進めていきます.
4.大会に加えて,国際交流も含めた多様な研究交流活動に積極的に取り組みます.昨年度は研究会を年4回開催しましたが,今年度も,若手研究者支援活動など研究会活動の活性化をはかっていきます.
5.日本学術会議の協力学術研究団体として,いっそう他の学術団体との連携につとめていきます.
6.学会誌のJST電子アーカイブへの搭載を契機に,研究成果の対外的発信をいっそう進めていきます.
7.WebやEmailを活用し,事務の外部委託による効率化などによって,会員への情報・サービス提供の充実と事務作業の簡便化を進めるとともに,確実な情報提供につとめていきます.