1.福祉社会学会は,これからも,福祉(welfare,well-being)や社会政策の社会学に関心を持つ研究者中心の学術団体として活動していきます.
2.第13回大会を,2015年6月に名古屋大学で開催します.2016年度開催の第14回大会についても,その準備を進めていきます.
3.機関誌『福祉社会学研究』の第13号の刊行に向けて,編集作業を進めていきます.
4.大会に加えて,多様な研究テーマに基づく研究活動に積極的に取り組みます.
5.日本学術会議の協力学術研究団体として,いっそう他の学術団体との連携につとめていきます.
6.機関誌のJ-STAGEへの搭載など,研究成果の公開や対外的発信にいっそうつとめていきます.
7.WebやEmailを活用し,事務の外部委託による効率化などによって,会員への情報・サービス提供の充実と事務作業の簡便化を進めるとともに,確実な情報提供につとめていきます.